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合意書・内諾書
決まったことを記録する
決まったことを記録する

約束ごとには、権利や義務が発生しない、当事者の意思や事実関係の記録をするだけのものもあります。口約束はトラブルのもと。相手の行動を求めるなど、財産と無関係なものについては強制力はありませんが、一定の拘束力はありますし、書面に残すことで有力な証拠にもなります。

内容の例
 ・共有する土地の利用方法について
 ・借りたお金の支払期日を延期してもらう
 ・代金の一部を免除する

何のために合意する?
書類に記録しておくことの意図をはっきりさせておきましょう。それによって書くことの内容や表現に若干の違いが出てきます。
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基本を整理する
「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうした」という基本を押さえつつ、目的を果たすためにどんな工夫が必要になるかを考える必要があります。
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内容を確認して署名
当事者が互いに書類の内容を確認し、不備や不明な点がないこと、内容に異議・異論がないことを誓約して署名押印をします。証拠力を少しでも高めるために、署名は自筆で、押印は実印であることが理想です。

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